現場の課題
広報物やバナーの制作では、軽微な修正でもデザイナーや外部業者への依頼が必要でした。Canvaを使う社員もいましたが、独学で覚えた機能に利用が限られていました。
AIも、メールや案内文を「添削してください」と依頼する程度。意図した回答を得るために、どこまで具体的に伝える必要があるのかが分からない状態でした。
取り組んだこと
画像編集を手を動かして学び直す
参加者はCanvaの基本操作からAIを使った画像修正までを学習。これまで外注していた軽微な修正も、自分で完結できると報告しています。
個人の操作からチームの会話へ
ホワイトボード機能でアイデアを可視化し、チームのミーティングで既に実践している参加者もいました。制作ツールの使い方が、意見を出し合う場面にも広がっています。
確認できた変化
画像修正を自分で行えるようになったことと、ホワイトボードをチームの会議で使っていることが、参加者の記述から確認できます。
また、AIに役割や条件を伝えること、マーケティングの検討で複数の視点を得ることへの理解も示されています。
制作費や修正時間の削減量は未測定です。参加者ごとの実践を紹介しており、全社で制作を内製化したという事例ではありません。
AXRの考察 / 自社で考えるなら
この実践を次の仕事へ
制作業務を丸ごと移す前に、軽微な修正、最初のたたき台、最終的な品質確認を分ける。現場が担う範囲と、専門家に任せる範囲を決めることが出発点になります。
- 外注への依頼で待ち時間が生まれるのは、どの作業か。
- 現場で修正してよい範囲と、ブランド確認が必要な範囲はどこか。
この課題に関連する支援
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