現場の課題
ChatGPTには触れていましたが、ツールごとの得意分野や、要件を明確に伝える方法は十分に知られていませんでした。プロンプトも、その都度個人で書いていました。
チームで使い回せるテンプレートや、学びを共有する場がない。個人の試行を、組織の知識へつなぐ前段階でした。
取り組んだこと
共通の基礎を学び直す
4名が3つのオンラインプログラムに参加。条件を明確に伝えたり、指示を段階に分けたりすることで、回答が変わることへの理解が示されました。
仕事に使う指示を共有する対象にする
参加者からは、よく使うプロンプトを整理してテンプレートとして共有することや、社内勉強会を開くことが今後の取り組みとして挙げられました。
確認できた変化
AIに触れる入口になり、社内のリテラシーや意識が高まったとの評価がありました。個人で使うだけでなく、チームに広げる方法を考えるようになっています。
テンプレートの共有や勉強会は参加者の計画です。運用開始やチーム全体への定着が確認されたという意味ではありません。
AXRの考察 / 自社で考えるなら
この実践を次の仕事へ
共有するのはプロンプトの文章だけでなく、どの仕事で、何を入力し、どんな出力なら使えるのかという条件。使う場面まで残すことが、再利用の出発点です。
- 複数の人が似た指示を毎回つくっていないか。
- 共有した指示の有効性を、誰が実際の業務で確かめるか。
この課題に関連する支援
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