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Interview 03
橋本奈美
カスタマーサクセス

「ありがとう」の一言が、原動力。
お客様の学びを、最後まで支えきる。

SaaS企業でカスタマーサクセスとマーケティングを経験し、「AIを使い倒したい」という思いでAXRへ。2児の母として家庭と両立しながら、生成AIリスキリング研修を導入する企業を、助成金の申請から受講、その後まで一気通貫で支えています。2025年10月入社の橋本さんに、AIと人が溶け合う働き方のリアルを聞きました。

橋本奈美
Q. 数ある選択肢の中で、AXRへの参画を決めた理由を教えてください。

AIを「自分で使う」だけでなく「お客様に届ける」——この両方を味わえることが決め手でした。前職では生成AIを使う側にいましたが、AXRでは使い倒しながら、お客様に提供する側にも回れる。「AIを使い倒したい」という思いが、この会社なら仕事そのものになる、と思えたんです。

最後に決めたのは、選考で子育てとの両立を正直に話したときの反応でした。「制度で配慮します」ではなく「AIを使えば、時間ではなく成果で働けますよ」という答えが返ってきた。働き方の話をしているのに、AIの話が出てくる。この会社は本当にAI前提なんだ、と腹落ちしました。

Q. 実際に中に入って感じる、AXRならではの強みは何ですか?

任せられるところはAIに任せて、人にしかできない判断やお客様への気持ちの部分に集中できることです。前職でも生成AIは使っていましたが、あくまで「便利なツールの一つ」でした。AXRでは、AIが業務の前提になっている。「これ、AIに任せられない?」が最初に出てくる会社は、私はここが初めてです。AIと人、チームが一つのゴールに向かって溶け合う感覚——これがAXRのいう「WITH(共に創る)」なんだと実感しています。

もう一つは「率直」な空気。遠慮して溜め込むより、その場で率直に出し合える。だから判断が速いし、私はこれがすごく働きやすいです。

Q. 現在の仕事内容と、任されている範囲を教えてください。

カスタマーサクセスとして、生成AIのリスキリング研修を受講する企業を支援しています。助成金の申請から、受講環境の準備・案内、受講後の申請まで、お客様が安心して研修を活用できるよう一気通貫でサポートするのが役割です。

さまざまな業種・規模の企業に、生成AI研修の導入と、助成金を活用した実施をご支援しています。直近では、受講者600名ほどの大規模な申請フォローも担当しました。

入社前は、まずは先輩のサポートについて業務を覚えていく、というイメージでした。実際には入社して1か月もしないうちに、お客様との窓口から申請の実務まで、一社を丸ごと担当させてもらうようになりました。任される範囲の広さとスピードは、いい意味で想像と違いました。

Q. これまでのキャリアで培ったもののうち、AXRで一番活きている力は?

前職のCSで、導入から契約更新まで一気通貫にお客様を見てきた経験です。お客様の状況を先回りして把握し、つまずきそうなところを事前に整えておく。この動き方が、そのままいまの助成金申請から受講後までの支援に活きています。助成金は手続きが多く、お客様が不安になりやすい領域なので、「次に何が起きるか」を先に伝えておくだけで、安心感がまったく違うんです。

Q. 一番の手応えと、乗り越えた壁について教えてください。

一番手応えを感じるのは、お客様や営業メンバーから「ありがとう」と言ってもらえた瞬間です。特に、年度末の大量の申請業務を全部やり切ったときは、大変だった分だけ達成感がありました。

子どもが2人いるので繁忙期は決してラクではありませんでしたが、家族が支えてくれて、チームのみんなも一丸で踏ん張ってくれた。「自分ひとりじゃない」と思えたから乗り越えられました。

Q. AXRに入ってから、自分が一番変わったと感じる点は?

二つあります。一つは専門性。助成金まわりの実務が一気に深くなり、申請の知識や労働局とのやり取りの進め方など、専門性が身についた実感があります。

もう一つは、AIを日々の業務に使いこなす力です。お客様への案内文の下書き、申請書類のチェックリストづくり、問い合わせ内容の整理といった作業はAIに任せ、自分はお客様ごとの判断と気持ちの部分に集中する。使う側から届ける側に回ったことで、AIへの向き合い方が一段変わりました。子育てと両立しながらでも、AIを味方にすれば丁寧さとスピードは両立できる。これは入社前には確信が持てなかったことです。

Q. これからAXRで実現したいことは?

AIを「自分で使う」だけでなく「お客様に届ける」——この両面を、もっと広げていきたいです。

まずは、いま自分が回している助成金申請から受講後までの支援を、AIを組み込んだ「型」にすること。私一人が頑張るのではなく、誰が担当しても同じ品質で、より多くの企業を支えられる仕組みにしていきたい。その先では、研修を受けたお客様が実際に業務でAIを使いこなせるようになるところまで、伴走の範囲を広げていけたらと思っています。

変化を楽しみながら挑戦を続けられる、子育てと両立しながらでもAIを味方に成果を出せる——そんな働き方を、私自身が体現していきたいです。

Q. これからAXRに来る人へ。どんな人と一緒に働きたいですか?

率直に言い合える人。遠慮して溜め込むより、その場で出し合って一緒に前に進める人と働きたいです。そして、AIに任せることを怖がらず、人にしかできないところに自分の力を注げる人。

「AIに仕事を取られる」と感じるか、「AIのおかげで本当にやりたいことに集中できる」と感じるか。後者の人なら、AXRはきっと心地いい場所です。家庭や子育てと両立したい人にも、AIを味方にすれば十分に活躍できる環境だと、私自身が実感しています。